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NPO法人セカンドライフ.JPは世界遺産のある187か国にジャパンタウンを作って、日本人が世界遺産を楽しめるようにする予定です。
新着記事

2023年12月30日

世界遺産(スウェーデン)について

世界遺産の登録が21番目に多い韓国の世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。15か所 

1.エーランド島南部の農業景観
2.ビルカとホーヴゴーデン
3.ルレオのガンメルスタードの教会街
4.ヘルシングランドの装飾農家群
5.エンゲルスバーリ製鉄所
6.ヴァールベリのグリメトン無線局
7.ハンザ同盟都市ヴィスビュー
8.ファールンの大銅山地域
9.カールスクルーナの軍港
10.ターヌムの岩絵群
11.ドロットニングホルムの王領地
12.スコーグスシュルコゴーデン(森の墓地)
13.シュトルーヴェの測地弧
14.ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島
15.ラポニア地域

Markはスウェーデンには行ったことがありません。
スウェーデンの印象は、森と湖の国ということで、寒い冬を避けて
夏に行ってみたい気がします。

世界遺産を見てみたいと思うのは、14のヘーガ・クステンと
クヴァルケン群島で、屹立した断崖と数々の入り江、湖、島々など
から成る非常に複雑な景観で、氷河が解けることによって土地が
隆起する現象が地球上で最も顕著に現れていることから、世界
遺産に登録されています。

大阪からはストックホルムに行くのは、直行便はないので、
カタール航空、マレーシア航空、エティハド航空等で乗り継いで
20万円弱で行けます。
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2023年12月28日

世界遺産(韓国)について

世界遺産の登録が21番目に多い韓国の世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。16か所 

1.  八萬大蔵経の納められた伽や山海印寺 (1995)
2.      宗廟 (1995)
3.      石窟庵と仏国寺 (1995)
4.      昌徳宮 (1997)
5.      華城 (1997)
6.      慶州歴史地域 (2000)
7.      高敞、和順、江華の支石墓群跡 (2000)
8.      済州火山島と溶岩洞窟群 (2007)
9.      朝鮮王朝の王墓群 (2009)
10.     韓国の歴史的集落群:河回と良洞 (2010)
11.     南漢山城 (2014)
12.     百済歴史地域 (2015)
13.     Sansa, Buddhist Mountain Monasteries in Korea (2018)
14.     Seowon, Korean Neo-Confucian Academies (2019)
15.     Getbol, Korean Tidal Flats (2021)
16.     Gaya Tumuli (2023)



Markは韓国には4−5回行ったことがありますが、全てビジネスで
行ったので、観光らしい観光は一度もありません。

世界遺産もソウルでビジネスの合間に世界遺産を案内してもらった
のみで、どの世界遺産に行ったかも記憶しておりません。

ビジネスの印象では、空港から夜にタクシーでホテルまで乗ったり
近郊の都市に行くのもタクシーを使用しましたが、日本と比べて
タクシー代が安かったこと。カジノ等があるのも違った印象でした

世界遺産を見てみたいと思うのは、8でチュジュ島に行ってみたい
です。世界遺産の番組で島の紹介してました。

またプサンに行ったことがないので、一度は行ってみたいです。

大阪からはソウルにはに行くのは、Peachとか大韓航空で4−
万円位で行けます。九州から船でも行けますので、そのルートでも
行ってみたいです。

出典:Vol.309   <2023年12月23日>
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2023年12月17日

世界遺産(チェコ)について

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■ 世界遺産(チェコ)について■
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世界遺産の登録が20番目に多いトルコの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。16か所

1.プラハ歴史地区 - (1992年)
2.      チェスキー・クルムロフ歴史地区 - (1992年)
3.      テルチ歴史地区 - (1992年)
4.      ゼレナー・ホラの聖ヤン・ネポムツキー巡礼教会 - (1994年)
5.      クトナー・ホラの聖バルボラ教会のある歴史地区と
    セドレツの聖母マリア大聖堂 - (1995年)
6.      レドニツェとヴァルティツェの文化的景観 - (1996年)
7.      クロムニェジーシュの庭園と城 - (1998年)
8.      ホラショヴィツェ歴史地区 - (1998年)
9.      リトミシュル城 - (1999年)
10.     オロモウツの聖三位一体柱 - (2000年)
11.     ブルノのトゥーゲントハット邸 - (2001年)
12.     トシェビーチのユダヤ人地区と聖プロコピウスのバシリカ
     - (2003年)
13.     エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 -(2019年 / ドイツ
    と共有)
14.     クラドルビ・ナト・ラベム(英語版)の儀礼用馬車馬の繁殖・
    訓練の景観 -(2019年)
15.     ヨーロッパの大温泉保養都市群 - (2021年。ほか6か国と共有)
16.     カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林
    (2021年より。ほか17か国と共有)

MarkはInstar ITS Ostrava社と日本で合弁事業(Instar.jp)を
行っているので、1度チェコに行ったことがあります。

バートナーに関係先の工場見学をさせてもらって、夜にプラハを案
してもらったので、実際に訪問したのは、1のみです。

チェコはビールの一人当たり消費量世界一で、門という門にバール
あったのを覚えています。

世界遺産を見てみたいと思うのは、バートナーのある東部の
オストラバの近くにある世界遺産にビジネスを兼ねて行って
みたいです。

当時は欧州にビジネスで行き、フランクフルトからルフトハンザ
航空でプラハに行きましたが、大阪からは直行便がありませんので
プラハに行くのは、ルフトハンザ航航空かエミレーツ航空で
20万円位で行けます。

出典:Vol.308   <2023年12月16日>
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2023年12月10日

世界遺産(ポルトガル)について

世界遺産の登録が18番目に多いポーランドの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。17か所 ポーランドと
同順です。

1.      アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区
     (ポルトガル ) 1983
2.      トマールのキリスト教修道院 (ポルトガル ) 1983
3.      バターリャの修道院 (ポルトガル ) 1983
4.      リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
    (ポルトガル ) 1983
5.      エヴォラ歴史地区 (ポルトガル ) 1986
6.      アルコバッサの修道院 (ポルトガル ) 1989
7.      シントラの文化的景観 (ポルトガル ) 1995
8.      ポルト歴史地区 (ポルトガル ) 1996
9.      コア渓谷とシエガ・ヴェルデの先史時代のロックアート
    遺跡群 (ポルトガル ) 1998
10.     マデイラ諸島のラウリシルヴァ (ポルトガル ) 1999
11.     Historic Centre of Guimaraes and Couros Zone
     (ポルトガル ) 2001
12.     アルト・ドウロ・ワイン生産地域 (ポルトガル ) 2001
13.     ピーコ島のブドウ園文化の景観 (ポルトガル ) 2004
14.     国境防備の町エルヴァスとその要塞群 (ポルトガル ) 2012
15.     コインブラ大学ーアルタとソフィア (ポルトガル ) 2013
16.     Royal Building of Mafra - Palace, Basilica, Convent,
    Cerco Garden and Hunting Park (Tapada)   2019
17.     Sanctuary of Bom Jesus do Monte in Braga   2019

Markは一度もポルトガルに行ったことはありませんが、ブラジルで
ポルトガル語を2年間使っていたので、言語的に馴染みがあります

世界遺産を見てみたいと思うのは、4のリスボンのジェロニモス
修道院とベレンの塔です。

ネットに載っていた1日観光プランを下記します。

リスボンからトラムに乗って世界遺産が2つもある海辺の町
ベレン地区へ

        10:00 世界遺産・ベレンの塔(Torre de Belem)
        12:00 発見のモニュメント(Padrao dos Descobrimentos)
        13:00 パスティシュ・デ・ベレン(Pasteis de Belem)
        14:30 ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jeronimos)
           ジェロニモス修道院は内部の装飾建築が見事!
           エッグタルト生誕の地だった!
        16:30 海洋博物館(Museu de Marinha)

大阪からはリスボンに行くのは、直行便がないので、エールフラン
航空やエティハド航空で21万円位で行けます。

出典:Vol.307   <2023年12月2日>
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世界遺産(ポーランド)について

世界遺産の登録が18番目に多いポーランドの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。17か所 

1.      ヴィエリチカ・ボフニア王立岩塩坑 (ポーランド )  1978
2.      クラクフ歴史地区 (ポーランド )
3.      アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅
    収容所(1940-1945) (ポーランド ) 1979
4.      ビャウォヴィエジャの森 (ポーランド )  1979
5.      ワルシャワ歴史地区 (ポーランド )  1980
6.      ザモシチ旧市街 (ポーランド )  1992
7.      マルボルクのドイツ騎士団の城 (ポーランド )  1997
8.      中世都市トルニ (ポーランド )  1997
9.      カルヴァリア・ゼブジトフスカ:マニエリスム様式の建築と
    公園の景観複合体と巡礼公園 (ポーランド )  1999
10.     ヤヴォルとシフィドニツァの平和教会群 (ポーランド )  2001
11.     マーウォポルスカ南部の木造教会群 (ポーランド )  2003
12.     ムスカウアー公園/ムジャコフスキ公園 (ポーランド )  2004
13.     ヴロツワフの百周年記念ホール (ポーランド )  2006
14.     Ancient and Primeval Beech Forests of the Carpathians
 and Other Regions of Europe (ポーランド )  2007
15.     ポーランド、ウクライナのカルパチア地方の木造教会 2013
16.     Tarnowskie Gory Lead-Silver-Zinc Mine and its  2017
Underground Water Management System  2019
17.     Krzemionki Prehistoric Striped Flint Mining Region  2019

Markは一度もポーランドに行ったことはありません。
ただ、e-e-learningで翻訳をやっていた際には、ポーランド
語のサービスを行っていました。

世界遺産を見てみたいと思うのは、5のワルシャワ歴史地区です。

皆様はポーランド人の印象はないですが、アメリカではポーランド人は
所謂バカとしていろんなジョークに使われていました。意外ですが

ウクライナで紛争がおこっているので、ウクライナに行くには
ポーランド経由という方もおられると思います。

ネットに載っていた観光プランを下記します。

ワルシャワ、クラクフ歴史地区を始め、マウォポルスカの木造教会群、
カルヴァリアゼブジトフスカ、アウシュヴィッツ強制収容所、
ヴィエリチカ岩塩坑の6つの世界遺産を訪れる旅行プランです。

花柄のペイントが施された可愛らしい家が並び「ヨーロッパの
美しい村30選」に選ばれたザリピエ村でペイント体験!

★1日目専用車:空港⇒ホテル
★2日目観光:マウォポルスカの木造教会群とカルヴァリアゼブジ
 ドフスカ観光(専用車のみ)
★3日目観光:ザリピエ村で絵付け体験(絵付け体験費込み)
★4日目観光:アウシュヴィッツ強制収容所&ヴィエリチカ岩塩
 坑日帰り観光
★5日目列車:クラコウ⇒ワルシャワ

大阪からはワルシャワに行くのは、直行便がないので、ルフト
ハンザ航空やエールフランスで21万円位で行けます。

出典: Vol.306   <2023年11月25日>
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世界遺産(ギリシア)について

世界遺産の登録が17番目に多いギリシャの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。19か所 

  No.     遺跡名称             登録年
1.      バッサイのアポロ・エピクリオス神殿  (1986)
2.      アテネのアクロポリス (1987)
3.      デルフィの古代遺跡 (1987)
4.      アスクレピオスの聖地エピダウロス (1988)
5.      アトス山 (1988)
6.      テッサロニーキの初期キリスト教とビザンチン様式の
    建造物群 (1988)
7.      メテオラ (1988)
8.      ロードス島の中世都市 (1988)
9.      オリンピアの古代遺跡 (1989)
10.     ミストラ遺跡 (1989)
11.     ダフニ修道院群、オシオス・ルカス修道院群及びヒオス島
    のネア・モニ修道院群 (1990)
12.     デロス島 (1990)
13.     サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿 (1992)
14.     エゲの古代遺跡(現在名ヴェルギナ) (1996)
15.     パトモス島の“神学者”聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟
    の歴史地区(コーラ) (1999)
16.     ミケーネとティリンスの古代遺跡群 (1999)
17.     コルフ旧市街 (2007)
18.     フィリピの古代遺跡 (2016)
19.     Zagori Cultural Landscape (2023)

Markはギリシャに行きたいと思っていますが、まだ1度も
行ったことがありません。

世界遺産で見てみたいと思うのは、月並みですが2のアテネの
アクロポリスです。ただ観光客の入場が制限される模様で、
京都などもオーバーツーリズムで遺跡が損なわれることに対応
する措置のようです。

他に行ってみたいのは、7のメテオラで世界の登録複合遺産は
35しかありませんが、そのうちの一つです。巨大な奇岩の頂に
修道院がたつ奇妙で驚くべき場所で、まるでラピュタの世界です。

その他、エーゲ海の島々も言ってみたいです。ジュディーオングの
魅せられてのイメージです。

大阪からアテネに行くのは、カタール航空他、複数航空経由で
10−14万円位でで行けます。

出典:Vol.305   <2023年11月18日>
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世界遺産(トルコ)について

世界遺産の登録が16番目に多いトルコの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。21か所 増えているので
順位は14位かもしれません。

No.     遺跡名称             遺産種別/登録年
1       イスタンブール歴史地域     文化遺産 / 1985
2       ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群     複合遺産 / 1985
3       ディヴリーイの大モスクと病院  文化遺産 / 1985
4       ハットゥシャ:ヒッタイトの首都 文化遺産 / 1986
5       ネムルット・ダー        文化遺産 / 1987
6       クサントス-レトーン      文化遺産 / 1988
7       ヒエラポリス-パムッカレ    複合遺産 / 1988
8       サフランボル市街        文化遺産 / 1994
9       トロイの古代遺跡        文化遺産 / 1998
10      セリミエ・モスクと複合施設群  文化遺産 / 2011
11      チャタルホユックの新石器時代遺跡 文化遺産 / 2012
12      ブルサとジュマルクズック:オスマン帝国発祥の地
     文化遺産 / 2014
13      ペルガモンとその重層的な文化的景観       文化遺産 / 2014
14      ディヤルバクル城塞とエヴセル庭園の文化的景観 
     文化遺産 / 2015
15      エフェソス   文化遺産 / 2015
16      アニの古代遺跡 文化遺産 / 2016
17      アフロディシアス        文化遺産 / 2017
18   ギョベクリ・テペ
19.  アルスランテペの墳丘
20.  古代ゴルディオン遺跡
21   中世アナトリアの木造多柱式モスク群

Markは2度トルコに行ったことがあり、どちらも投資家から
投資得るためでしたが、偽業者で成約しませんでした。

従って世界遺産見るという時間もあまりなかったので、
実際に訪問したのは、1のみです。

モスクは威厳があり、その他時間があったので、ボスポラス
海峡船で遊覧しました。

トルコの印象は親日家が多いということと、アジアではなく
欧州に含まれていますが、やはりイスラム社会であるという点です

世界遺産で見てみたいと思うのは、2のカッパドキアの岩窟群、
7の「パムッカレ」で、炭酸カルシウム含む温泉が長い年月
かけて沈積してできた石灰棚、9のトロイの古代遺跡、18の
ギョベクリ・テペです。

特にギョベクリ・テペは紀元前10000年‐前8000年頃の先土器
新石器時代に造られた高度な古代建築物の遺跡で、さらに古い
時代のものやギリシア・ローマ時代の遺跡も発見されてます。
円環状のストーンサークル等は世界最古の神殿とも考えられ、
定住農耕以前の貴重な証拠として評価されています。

大阪からはイスタンブールに行くのは、中国東方航空
エティハド航空で13万円位で行けます。

編集後記 ■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
トルコは意外と国が広いので、イスタンブールからそれぞれの
観光地は直ぐに行けませんが、機会があればまた行ってみたい国の
一つです。

出典:Vol.304   <2023年11月11日>
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2023年12月08日

世界遺産(カナダ)について

世界遺産の登録が14番目に多いカナダの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。22か所 

カナダはオーストラリアと同率と思ってましたが、国境を超える遺
を含めるとカナダが14位かもしれません。

1.      ナハニ国立公園 (1978)
2.      ランス・オ・メドー国定史跡 (1978)
3.      クルアーニー/ランゲル-セント・イライアス/グレーシャ
    カンドー・ベイ/タッチェンシニー-アルセク (1979, 1992, 1994)
4.      恐竜州立自然公園 (1979)
5.      スカン・グアイ (1981)
6.      ヘッド-スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプ (1981)
7.      ウッド・バッファロー国立公園 (1983)
8.      カナディアン・ロッキー山脈自然公園群 (1984, 1990)
9.      ケベック旧市街の歴史地区 (1985)
10.     グロス・モーン国立公園 (1987)
11.     ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園 (1995)
12.     ルーネンバーグ旧市街 (1995)
13.     ミグアシャ国立公園 (1999)
14.     リドー運河 (2007)
15.     ジョギンズ化石断崖 (2008)
16.     グラン・プレの景観 (2012)
17.     レッドベイのバスク人捕鯨基地 (2013)
18.     ミステイクン・ポイント (2016)
19.     Pimachiowin Aki (2018)
20.     Writing-on-Stone / Aisinai’pi (2019)
21.     Anticosti (2023)
22.     Tr’ondek-Klondike (2023)

Markはアメリカ駐在時にカナダ南部はほぼ全て行ったことがあります。

ただ当時は世界遺産を見るという意識がなかったので、実際に訪問
したのは、7,8,9ぐらいでしょうか? 

カナダのいいところは、ビクトリア島とか、バンクーバ、オタワ、
モントリオール、ケベック等の都市や、バンクーバ─からバンフ
まで大陸横断鉄道、ナイアガラの滝(カナダ側)など自然遺産が
多数あります。

カナダの印象はサラダがうまい点と、車で走るとヘッドライトを
昼でもつけないといけなかったこと、急にフランス語の表示に
なったり、湖がくっきりブルーですごくきれかったことです。

カナダの悪い印象はアメリカに駐在した当時にアメリカ国境の
会社の買収の話があり、その会社のオーナーが偶々カナダに
住んでいたことよりカナダに昼にカレーを食べに行きましたが、
ビザがちゃんと取れていなかったため、アメリカへの再入国が
できなくなってカナダにしばらく滞在しないといけなくなって
しまったことがありました。

カナダで一番いいと思う場所はビクトリア島ではないかと思います
イングリッシュティーを飲んでくつろぐのは最高で、老後に住んで
みたい気がします。

世界遺産を見てみたいと思うのは、オーロラが見れる北部行って
みたいです。

大阪からはバンクーバーに行くのがいいと思いますが、エアー
カナダやキャセイパシフィックで20万円位で行けます。

出典:Vol.303   <2023年11月4日>
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世界遺産(オーストラリア)について

世界遺産の登録が14番目に多いオーストラリアの世界遺産につい
メルマガでまとめてみたいと思います。20か所 
1.      ウィランドラ湖群地域 (1981)
2.      カカドゥ国立公園 (1981, 1987,1992)
3.      グレート・バリア・リーフ (1981)
4.      タスマニア原生地域 (1982, 1989)
5.      ロード・ハウ諸島 (1982)
6.      オーストラリアのゴンドワナ雨林 (1986, 1994)
7.      ウルル-カタ・ジュタ国立公園 (1987, 1994)
8.      クインズランドの湿潤熱帯地域 (1988)
9.      西オーストラリアのシャーク湾 (1991)
10.     フレーザー島 (1992)
11.     オーストラリアの哺乳類化石地域(リヴァーズレー
/ナラコーテ) (1994)
12.     ハード島とマクドナルド諸島 (1997)
13.     マッコーリー島 (1997)
14.     グレーター・ブルー・マウンテンズ地域 (2000)
15.     パーヌルル国立公園  (2003)
16.     王立展示館とカールトン庭園 (2004)
17.     シドニー・オペラハウス (2007)
18.     オーストラリア囚人遺跡群 (2010)
19.     ニンガルー・コースト (2011)
20.     Budj Bim Cultural Landscape (2019)

Markは何とオーストラリアに行ったことがありません。時差もないので、
是非行ってみたい先ではあるのですが、今まで仕事には縁がありませんでした。
世界遺産を見てみたいと思うのは、3のグレート・バリア・リーフで、
サンゴ礁を見てみたいです。

最近の世界遺産紀行でその周辺には恐竜時代の森が残っているとの番組を
見て木に登るカンガルーやネズミみたいなカンガルーも見てみたいです。

日本からグレートバリアリーフに行くには、
グレートバリアリーフ観光の拠点となるハミルトン島へは、ブリスベン、
ケアンズ、メルボルンからカンタス航空の直行便が運航しています

また、ケアンズからは、グレートバリアリーフの島々、岩礁へのツアーが
催行されています。

大阪からブリスベンには、ジェットスター、キャセイ航空で18万円、
大阪からケアンズには、ジェットスターバージンオーストラリア航空で
15万円、大阪からメルボルンには厦門航空、四川航空で10万円
なので、メルボルンに行くのがいいのかもしれません。

出典:Vol.302   <2023年10月28日>
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世界遺産(ブラジル)について

世界遺産の登録が13番目に多いブラジルの世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。23か所 

1.      古都オウロ・プレト (1980)
2.      オリンダ歴史地区 (1982)
3.      グアラニーのイエズス会伝道施設群:サン・イグナシオ・ミニ、
    サンタ・アナ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレート、サンタ・
    マリア・ラ・マジョール(アルゼンチン)、サン・ミゲル・ダス・
    ミソオエス遺跡群(ブラジル) (1983, 1984)
4.      サルヴァドール・デ・バイア歴史地区 (1985)
5.      ボン・ジェズス・ド・コンゴーニャスの聖所 (1985)
6.      イグアス国立公園 (1986)
7.      ブラジリア (1987)
8.      カピバラ山地国立公園  (1991)
9.      サン・ルイス歴史地区 (1997)
10.     サウス-イースト大西洋岸森林保護区群 (1999)
11.     ディアマンティーナ歴史地区 (1999)
12.     ディスカヴァリー・コースト大西洋岸森林保護区群 (1999)
13.     パンタナル保全地域  (2000)
14.     中央アマゾン保全地域群 (2000, 2003)
15.     ゴイアス歴史地区 (2001)
16.     セラード保護地域群:ヴェアデイロス平原国立公園と
    エマス国立公園  (2001)
17.     ブラジルの大西洋諸島:フェルナンド・デ・ノローニャと
    ロカス環礁保護区群 (2001)
18.     サンクリストヴォンの町のサンフランシスコ広場 (2010)
19.     リオデジャネイロ:山と海の間のカリオッカの景観 (2012)
20.     パンプーリャ近代建築群 (2016)
21.     Valongo Wharf Archaeological Site (2017)
22.     Paraty and Ilha Grande Culture and Biodiversity (2019)
23.     Sitio Roberto Burle Marx (2021)

Markは1985年から1987年までブラジルに2年間駐在してましたので、
国内の旅行は主だったところ(イグアスの滝は3度、アマゾン川、
リオのカーニバル、サンパウロ、サントス、マナウス、ブラジリア
サルバドール、クリチバ等)には行ったと思いますが、当時は
世界遺産を見るという意識はなかったので、個々の世界遺産は
あまり見ていません。

世界遺産を見たと思うのは、4,6,7,14、19で、ブラジルにいた
時に行ってみたかったのは、13のパンタナルで、今行きたいのは
世界遺産ではないですが、レンソイス 純白の砂丘が生んだ神秘です。

イグアス滝は住んでいるところから車で4時間ぐらいで行けたので
自分で観光に行く以外にアテンドで2度ほど行きました。ナイアガラの
滝も見ましたが、世界一の滝といえばやはりイグアスの滝です。

大阪からサンパウロに行くにはLATAM航空グループ、ユナイテッド等の
アメリカ経由ですが、Markのようにアメリカに経由ができない人は
Airカナダという手もあります。

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■■■ ブラジルの思い出 ■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━────━━━ 
ブラジルではバラナ州ポンタグロッサに工場があったので、管理部門の
責任者として会社3年目に2年間駐在しました。ビザの関係で役員待遇で
行ったので、一経理課員であったのに、部下が10人くらいいて会社の
すべての業務を学ぶことができました。

当時はインフレが年に400%という超インフレーションの社会で
会計もインフレ会計、管理部門が1日でも余裕資金の運用を
しなかったら1か月分の従業員の給料が吹き飛ぶ過酷な状況でした
毎日運用するオーベルナイトというものがあり、運用の比較は全て
日歩に換算して行い、Log対数が使えないとその日歩計算もできない
くらい管理部門が重要でした。

当時は、ブラジルは金持ちが10%、中流が20%、70%が貧民
いう格差社会で、当時日本円で30万円くらいの給料でしたが、物価は
日本の1/10くらいだったので、実質毎月300万円くらいの給料を
もらっている感じで、買えないものがないくらいいい生活で、毎週
遊びに行ってました。

ブラジルはひったくりやコソ泥が多く治安は最高に悪かったですが
(Markはピストルも持ってました)、日系人がブラジル社会に貢献
されていたこともあり、この顔であれば善良なブラジル人
(ボンジーニョ)として扱われ差別をされたことも被害にあった
こともありませんでした。

(その後アメリカに駐在した時、アメリカがなんて治安がいいと
思ったほどでした。)

言葉は2年間では身につかず、仕事上は日系人を雇っていたので、
仕事はほとんど日本語で、ポルトガル語を話すのは夜のみでした。

インフレがすごく(朝と夜でモノの値段が変わるほど)お金で持っ
いても減価するので、休みの日は土産物ばかり買い漁ってました。
日本に帰ってきてサラ金はかわいいものと思いました。

インフレの怖さは、月12%と14%の2%の違いですが、年利に
すると方や400%と700%と3倍以上の違いになります。また、毎月
決まった%が上昇すると簡単ですが、半年間価格は変わらず、
その後2倍とかになったりするので、インフレのない現在の世界と
異次元と思わるほどの違いを感じたものでした。

出典:Vol.301   <2023年10月21日>
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世界遺産(アメリカ)について

世界遺産の登録が11番目に多いのは日本ですが、既に紹介したの
12番目のアメリカの世界遺産についてメルマガでまとめてみたい
思います。24か所 
世界遺産名   場所      種類      登録年数
1.メサ・ヴェルデ国立公園   コロラド州 世界文化遺産
2.独立記念館 ペンシルベニア州        世界文化遺産 
3.カホキア墳丘群州立史跡   イリノイ州   世界文化遺産
4.プエルト・リコのラ・フォルタレサとサン・ファン国定史跡   
  プエルト・リコ       世界文化遺産  1983年
5.自由の女神像        ニューヨーク  世界文化遺産  1984年
6.チャコ文化 ニューメキシコ州        世界文化遺産  1987年
7.シャーロットヴィルのモンティセロとヴァージニア大学     
  ヴァージニア州       世界文化遺産  1987年
8.タオス・プエブロ      ニューメキシコ州        世界文化遺産 
9.ポヴァティ・ポイントの記念碑的土構造物群  ルイジアナ州 
  世界文化遺産        2014年
10.サン・アントニオ伝道施設群        テキサス州   世界文化遺産
11.フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群       
  ニューヨーク州ほか     世界文化遺産  2019年
12.イエローストーン国立公園 ワイオミング州ほか 
  世界文化遺産        1978年
13.グランド・キャニオン国立公園       アリゾナ州   
  世界自然遺産        1979年
14.エヴァグレーズ国立公園  フロリダ州   世界自然遺産
15.クルアーニー / ランゲル・セント・イライアス / グレーシャー・
  ベイ / タッチェンシニー=アルセク    アラスカ州ほか
  世界自然遺産        1979年
16.レッドウッド国立及び州立公園 カリフォルニア州 世界自然遺産
17.マンモス・ケーヴ国立公園 ケンタッキー州 世界自然遺産 
18.オリンピック国立公園   ワシントン州  世界自然遺産 
19.グレート・スモーキー山脈国立公園     テネシー州 世界自然遺産
20.ヨセミテ国立公園     カリフォルニア州        世界自然遺産 
21.ハワイ火山国立公園    ハワイ州    世界自然遺産  1987年
22.カールズバッド洞窟群国立公園       ニューメキシコ州       
  世界自然遺産        1995年
23.ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園 モンタナ州と
  カナダのアルバータ州    世界自然遺産  1995年
24.パパハナウモクアケア   ハワイ州    世界複合遺産

Markはアメリカに14年住んでいたので、すべて行ったように
思われるかもしれませんが、当時世界遺産を見るという考えが
なかったので、有名な観光地とか仕事に関係ある都市しか
行っていません。

でも国別で一番多くの世界遺産に行っているのはアメリカで間違い
ないです。

行ったことがあるのは、1,5,12,13,14,16,18,20,21,22です。
特に行ってみたいのは、4,23、24です。

大阪からロサンゼルスに行くにはキャセイパシフィック航空、
ユナイテッド航空、フィリピン航空でしょうか。

因みにMarkはESTA申請を誤って麻薬をやっているに「〇」をしてしまった
為、アメリカに入国できません。アメリカのラスベガスで自社の
展示会を3度したのですが、2度はそれが理由で入国できず、アメリカの
パートナーや嫁さんに代理で展示会に行ってもらいました。

1度目は展示会に行く1週間前に判明したため、アメリカ大使館で
訂正してもらえず、2度目は1カ月ほど余裕があったのですが、友人の
医者の証明書が気に入らなかったのか再度アメリカ大使館で拒否されて
しまいました。

昨年ブラジルに行くことがありましたが、空港で降りないにも関わらず
アメリカ経由もダメで何とカナダ経由で行く羽目になりました。

出典: Vol.299   <2023年10月7日>
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世界遺産(イラン)について

世界遺産の登録が10番目に多いイランの世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。27か所 
1.      イスファハンのイマーム広場 (1979)
2.      チョガ・ザンビール (1979)
3.      ペルセポリス (1979)
4.      Hyrcanian Forests (1990, 2023)
5.      タハテ・スレマーン  (2003)
6.      パサルガダエ (2004)
7.      バムとその文化的景観 (2004)
8.      ソルターニーエ (2005)
9.      ビソトゥーン (2006)
10.     イランのアルメニア修道院群 (2008)
11.     シューシュタルの歴史的水利施設 (2009)
12.     アルダビールのシェイフ・サフィー・ユッディーンの修道院と聖者廟複合体 (2010)
13.     タブリーズの歴史的バザール複合体 (2010)
14.     ペルシャ庭園 (2011)
15.     イスファハンのジャーメ・モスク (2012)
16.     ゴンバデ・カーブース (2012)
17.     ゴレスターン宮殿 (2013)
18.     シャフレ・ソフテ (2014)
19.     スーサ (2015)
20.     メイマンドの文化的景観 (2015)
21.     イランの地下水路カナート (2016)
22.     ルート砂漠 (2016)
23.     Historic City of Yazd (2017)
24.     Sassanid Archaeological Landscape of Fars Region (2018)
25.     Cultural Landscape of Hawraman/Uramanat (2021)
26.     Trans-Iranian Railway (2021)
27.     The Persian Caravanserai (2023)


Markはイランには一度も言ったことがありません。
イランが第10位というのは意外ですね。
よくわからないので、ユーラシア旅行社のイラン紀行11日間
の日程表を下記します。

https://www.eurasia.co.jp/travel/tour/IRQ1?direction=&area=

        訪問都市            日程内容・宿泊地       
1                       □成田空港または羽田空港に集合。       
        東京              ■深夜、空路、中東内都市乗り継ぎ、
            イランの首都テヘランへ。       
                        【 機中泊 】
2       テヘラン            ■着後、カシャーンへ向かいます。       
        (約250km/3時間)                   
        カシャーン           ■着後、郊外の水源地にある
                「●フィン庭園」に

3       カシャーン ■朝食後、サファビー朝の首都として『世界の半分』と
          呼ばれるほどの隆盛を極めたイスファハンへ向います。     
        アブヤーネ   ■途中、女性たちの薔薇模様のスカーフが
            可愛らしい「●アブヤーネ村」を見学。 
        イスファハン                 
        (合計約270km/5時間)                 
                        【 イスファハン 泊 】   
4       イスファハン滞在        ■イスファハン観光
         ●ヴァーンク教会」、アッバース1世が建造した「●イマーム広場」、
        「◎イマーム・モスク」、「◎アリカプ宮殿」、「◎シャイフ・
        ロトフォラー・モスク」、「●バザール」、「◎四十柱宮殿」、
        「◎金曜日のモスク」、「●ハージュ橋」     
                        ★チャイハネにてティータイム 
                        ★夜、イマーム広場の夜景にご案内       
                        【 イスファハン 泊 】   
5       イスファハン          ■ゾロアスター教を守り続けているヤズドへ移動。
        (約320km/4時間)■途中、中世の隊商宿「●キャラバン・サライ」、
           「●カナート」を観光。 
        ヤズド             ■着後、ヤズド観光。「●ゾロアスター教拝火神殿」、
          鳥葬のために使われた「●沈黙の塔」、「●金曜日のモスク」。
                        【 ヤズド 泊 】       
6       ヤズド             ■古代より文明の栄えたファロス州の州都シラーズへ。       
        パサルガダエ          ■途中、アケメネス朝最初の都パサルガダエへ。
           「●キュロス2世の宮殿」や「●王墓」へ。
        シラーズ                   
        (合計約450km/6時間                   
                        【 シラーズ 泊 】     
7       シラーズ滞在          ■シラーズ観光。「◎ハーフェズ廟」、
           ピンク色のタイルを多用した別名ローズモスクと呼ばれる
           「◎ナシル・アル・モルク・モスク」、ペルシャ式庭園
           「●エラムガーデン」へ。
        (ペルセポリス)                ■その後、シラーズ近郊の古代遺跡観光。
            壮大な「●ペルセポリスの王宮遺跡群」、アケメネス朝
            4代の王墓とゾロアスター教徒が礼拝に使用した
            拝火教神殿がある「●ナクシュ・ロスタム」、岩壁彫刻の
            ある「●ナクシュ・ラジャブ」へ。   
        (合計約140km/3時間)                 
                        【 シラーズ 泊 】     
8       シラーズ            ■朝食後、アフワズへ。     
        ビシャプール          ■途中、ササン朝の都「●ビシャプール遺跡」。 
        アフワズ                   
        (合計約560km/8時間)                 
                        【 アフワズ 泊 】     
9       アフワズ    チョガ・ザンビル■アケメネス朝の行政の中心地
            「●スーサ」、古代エラム王国の階段状ジッグラトが残る
            「●チョガ・ザンビル」、「●シュシュタルの水利施設」 
        (合計約300km/5時間)                 
        アフワズ            ■その後、空路、テヘランへ。 
        テヘラン                   
                        【 テヘラン/5つ星ホテル 泊 】       
10                      ■テヘラン観光。「◎イラン考古学博物館」、
            「●ゴレスターン宮殿」壺の中で煮たアーブ・グーシュト 
        テヘラン            ■夕刻、空路、中東内都市乗り継ぎ、帰国の途へ。
                        【 機中泊 】
11      東京              ■深夜、成田空港または羽田空港到着。通関後、解散。

Markが特に行ってみたいのは、中東産大遺跡といわれるペルセポリスです。

出典:Vol.298   <2023年9月30日>
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2023年12月06日

世界遺産の近くに不動産を所有されている方へ 協力募集中です。

NPO法人セカンドライフ.JP法人は世界遺産のある187カ国に
日本人だけが安心して短期滞在できる施設(これをジャパンタウン
と名付けています)を構築する予定です。

もし海外の世界遺産の近くにお住まい又は不動産を所有している
方がおられましたら、是非ご連絡頂ければと思います。
posted by Mark at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 各種募集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界遺産(ロシア)について

世界遺産の登録が9番目に多いロシアの世界遺産についてメルマガ
まとめてみたいと思います。30か所

文化遺産
1.      サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群 - (1990年)
2.      キジー・ポゴスト(キジ島の木造教会建築) - (1990年)
3.      モスクワのクレムリンと赤の広場 - (1990)
4.      ノヴゴロドと周辺の文化財 - (1992年)
5.      ソロヴェツキー諸島の文化的・歴史的遺産群 - (1992年)
6.      ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群 - (1992年)
7.      セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建造物群
    - (1993年)
8.      コローメンスコエの主の昇天教会 - (1994年)
9.      クルシュー砂州 - (2000年)[1]
10.     フェラポントフ修道院の建造物群 - (2000年)
11.     カザン・クレムリンの歴史的・建築的複合体 - (2000年)
12.     デルベントのシタデル、古代都市、要塞建築物群 - (2003年)
13.     ノヴォデヴィチ修道院の建造物群 - (2004年)
14.     ヤロスラヴリの歴史地区 - (2005年)
15.     シュトルーヴェの測地弧 - (2005年)[2]
16.     ボルガルの歴史的考古学的遺産群 - (2014年)
17.     スヴィヤジツクの集落島の生神女就寝大聖堂と修道院 -(2017年)
18.     プスコフ建築派の聖堂群 -(2019年)
19.     オネガ湖と白海のペトログリフ -(2021年)

自然遺産
1.      コミの原生林 - (1995年)
2.      バイカル湖 - (1996年)
3.      カムチャツカの火山群 - (1996年、拡大2001年)
4.      アルタイの黄金山地 - (1998年)
5.      西カフカース - (1999年)
6.      シホテアリニ山脈中央部 - (2001年、2018年拡大)
7.      ウヴス・ヌール盆地 - (2003年)[3]
8.      ウランゲル島保護区の自然体系 - (2004年)
9.      プトラナ台地 - (2010年)
10.     レナ石柱自然公園 - (2012年)
11.     ダウリヤの景観群 - (2017年)[3]

Markはロシアには仕事で10年くらい前に1回だけ訪問した
ことがあります。

仕事で二人で行ったのですが、3カ月も交渉してようやく合意に
至り、VISAの取得が必要で国内の飛行機代とホテル代を前払
したのですが、偽業者でだまされました。

空港に着いても誰も出迎えがおらず前払したホテルにも予約が
入っていませんでした。仕方なく1週間モスクワの観光をして
帰ってきたのを覚えています。世界遺産を見たのは3のみです。

それは確か12月頃でしたが、そんなに寒くなかったと思います。
夜に空港に着いたのですが、市内への電車はなく酒臭い
タクシードライバーの車に乗り、予約したホテルに行きました。

1週間モスクワにいたので赤の広場はほぼすべて見て回ったと思います。

ロシアの印象としては、平日でもサラリーマンらしき人は少なく、
みんなどうして生活しているのか不思議に思いました。多分資源が多くて
工場で働かなくてもそれなりに収入が得ていると勝手に理解しました。

地下鉄はそれなりに充実していたと思いますが、偶々デモをしていて、
地下鉄の駅の周りには警察が取り囲みデモの先にはヘリコブターが空に
待機し変なことをしようものなら銃弾が飛んできそうだったので、
政府には逆らえない状況がわかりました。

特に行ってみたいのは、自然遺産のバイカル湖、カムチャッカの火山群です。

大阪からモスクワに行くには中国系の春秋航空、吉祥航空、カタール航空で、
7万円くらいで行けるようです。

ウラジオストクは日本から一番近い西洋といわれていますが、航路
韓国経由でフェリーがいくらか出ています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ ロシアとウクライナとの戦争について ■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──━━━ 
ロシアについては、戦争を止めないのは第二次世界大戦で2000万人の
死者を出しても最後まで戦って国を守った歴史があるので、30万
位戦争で亡くなっても過去のことを考えればまだまだ戦争を続けられる
と思っている国民が多数おり、ウクライナが停戦状態に持って行かない
限り、泥沼の戦争状況が続くものと予想しています。

今回のゼレンスキー大統領の国連での演説も聴衆が少なく、戦争疲
というか、これ以上戦争を続ける大義を世界各国は感じれなくなっ
来ているようにも思います。

ロシアとウクライナは過去から民族対立があり、ネオナチがロシア
戦いを再熱させているとのロシアの懸念があり、アメリカが関与しない
というメッセージを出したことで一気に始まった訳ですが、世界各国に
与える悪影響を考えれば、どこかで早々に停戦に持っていくしかないと
思います。

ただ、この状況が好ましいと思っている勢力がいる限り、(悪の
陰謀論になりますが)経済的にも人道的にも損失の方がはるかに
大きいですが、続いて行くこととなり、その勢力に日本もどっぷり
浸かって1兆円以上の戦争継続コストを国民が払わせられています

日本のウクライナ寄りの報道については、世論誘導そのものであり
コロナでの死者がインフルエンザに比べてそんなに重大でないにも
かかわらず、毎日その恐怖報道で国民を洗脳して飼いならし、これ
またワクチンの会社に何兆円も払わされたのは、その勢力の仕業
としか言いようがないように思います。

今まで日本の報道については、世界で一番公平で正しいと思って
いましたが、NHKのビルの中に中国の監視機関があったり、都合
悪いことは報道されていない事例も多いので、トランプ元大統領の
フェイクニュースと言っていたのと同じで、日本の場合完全に報道
が海外勢力に取り込まれてしまって(情報統制されており)、
日本の国益に反することばかりが誘導されているように思います。

Vol.297   <2023年9月23日>
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世界遺産(イギリス)について

世界遺産の登録が8番目に多いイギリスの世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。33か所 
1.      ファウンティンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園 (1986)
2.      アイアンブリッジ峡谷 (1986)
3.      グウィネズのエドワード1世の城群と市壁群 (1986)
4.      ダラム城と大聖堂 (1986)
5.      ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸 (1986)
6.      ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 (1986)
7.      セント・キルダ (1986, 2004, 2005)
8.      ブレナム宮殿 (1987)
9.      ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び
    聖マーガレット教会 (1987)
10.     バース市街 (1987)
11.     ローマ帝国の国境線 (1987, 2005,2008)
12.     カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び
    聖マーティン教会 (1988)
13.     ヘンダーソン島 (1988)
14.     ロンドン塔 (1988)
15.     エディンバラの旧市街と新市街 (1995)
16.     ゴフ島及びインアクセシブル島 (1995, 2004)
17.     河港都市グリニッジ (1997)
18.     オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地 (1999)
19.     ブレナヴォン産業用地 (2000)
20.     バミューダ島の古都セント・ジョージと関連要塞群 (2000)
21.     ニュー・ラナーク (2001)
22.     ソルテア (2001)
23.     ダーウェント峡谷の工場群 (2001)
24.     ドーセット及び東デヴォン海岸 (2001)
25.     キュー王立植物園  (2003)
26.     コーンウォールとウェストデヴォンの鉱山景観 (2006)
27.     ポントカサステ水路橋と水路 (2009)
28.     フォース橋 (2015)
29.     ゴーハムの洞窟群 (2016)
30.     The English Lake District (2017)
31.     Jodrell Bank Observatory (2019)
32.     The Slate Landscape of Northwest Wales (2021)
33.     The Great Spa Towns of Europe (2021)

Markはなんとイギリスには大学の時に行っただけでそれ以来行ったことが
ありません。

大英帝国の宗主国であるので、大英博物館には行きましたが、当時街灯が
少なかったこととそれ以外はあまり覚えていません。

特に行ってみたいのは、ストーンヘンジです。重機もない時代に
何百トンもある石を動かす技術があったのか不思議でなりません。

小さな国ですので、33か所もあっても1カ月も滞在すれば全部見れるので
はないかと思います。

大阪からロンドンに行くにはマレーシア航空、深セン航空、チャイ
エアラインが安いのではないかと思われます。

出典:Vol.296   <2023年9月16日>
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世界遺産(メキシコ)について

世界遺産の登録が7番目に多いのは、なんと35か所のメキシコです。
メキシコの世界遺産についてメルマガでまとめてみたいと思います
1.      メキシコ・シティ歴史地区とソチミルコ (1987)
2.      オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの古代遺跡 (1987)
3.      シアン・カアン (1987)
4.      プエブラ歴史地区 (1987)
5.      古代都市パレンケと国立公園 (1987)
6.      古代都市テオティワカン (1987)
7.      古都グアナフアトとその銀鉱群 (1988)
8.      古代都市チチェン-イッツァ (1988)
9.      モレリア歴史地区 (1991)
10.     古代都市エル・タヒン (1992)
11.     エル・ビスカイノのクジラ保護区 (1993)
12.     サンフランシスコ山地の岩絵群 (1993)
13.     サカテカス歴史地区 (1993)
14.     Earliest 16th-Century Monasteries on the Slopes of
    Popocatepetl (1994, 2021)
15.     ケレタロの歴史史跡地区 (1996)
16.     古代都市ウシュマル (1996)
17.     グアダラハラのオスピシオ・カバーニャス (1997)
18.     トラコタルパンの歴史遺跡地帯 (1998)
19.     パキメの遺跡、カサス・グランデス (1998)
20.     ソチカルコの古代遺跡地帯 (1999)
21.     カンペチェ歴史的要塞都市 (1999)
22.     カンペチェ州、カラクムルの古代マヤ都市と熱帯保護林
    (2002, 2014)
23.     ケレタロのシエラ・ゴルダのフランシスコ修道会伝道施設群
     (2003)
24.     ルイス・バラガン邸と仕事場 (2004)
25.     カリフォルニア湾の島々と保護地域群 (2005)
26.     リュウゼツラン景観と古代テキーラ産業施設群 (2006)
27.     メキシコ国立自治大学(UNAM)の中央大学都市キャンパス (2007)
28.     オオカバマダラ生物圏保存地域 (2008)
29.     サン・ミゲルの要塞都市とヘスス・デ・ナサレノ・デ・
    アトトニルコの聖地 (2008)
30.     オアハカ中部渓谷ヤグルとミトラの先史時代洞窟 (2010)
31.     ティエラアデントロの王の道 (2010)
32.     ピナカテ火山とアルタル大砂漠生物圏保存地域 (2013)
33.     テンブレーケ神父の水道橋水利施設 (2015)
34.     レビジャヒヘド諸島 (2016)
35.     Tehuacan-Cuicatlan Valley: originary habitat of
     Mesoamerica (2018)

Markはメキシコに行った回数は、4回です。
アメリカに駐在していた際に、車でサンディエゴからティファナ2回と、
メキシコシティに仕事と観光を兼ねて2回行っただけです。

メキシコといえばインカ帝国やマヤ文明の遺産やピラミッドが
有名ですが、テオティワカンは何と2度も観光に行っています。

他は行ったことがないので、1,6のみです。その移動の際に
通った場所があるかもしれませんが。

特に行ってみたいのは、地下都市のグアナファト、カリフォルニア
湾や半島、古代都市の遺跡巡りです。

大阪からメキシコシティに行くにはキャセイパシフィック航空、
Unite航空が安いのではないかと思われます。

出典:Vol.295   <2023年9月9日>
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世界遺産(インド)について

世界遺産の登録が6番目に多いインドの世界遺産についてメルマガ
まとめてみたいと思います。40か所 
1.      アーグラ城塞 (1983)
2.      アジャンター石窟群 (1983)
3.      エローラ石窟群 (1983)
4.      タージ・マハル (1983)
5.      コナーラクの太陽神寺院 (1984)
6.      マハーバリプラムの建造物群 (1984)
7.      カジランガ国立公園 (1985)
8.      ケオラデオ国立公園 (1985)
9.      マナス野生生物保護区 (1985)
10.     カジュラーホの建造物群 (1986)
11.     ゴアの教会群と修道院群 (1986)
12.     ハンピの建造物群 (1986)
13.     ファテープル・シークリー (1986)
14.     パッタダカルの建造物群 (1987)
15.     エレファンタ石窟群 (1987)
16.     スンダルバンス国立公園 (1987)
17.     大チョーラ朝寺院群 (1987, 2004)
18.     ナンダ・デヴィ国立公園及び花の谷国立公園 (1988, 2005)
19.     サーンチーの仏教建造物群 (1989)
20.     デリーのフマユーン廟 (1993)
21.     デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群 (1993)
22.     インドの山岳鉄道群 (1999, 2005,2008)
23.     ブッダガヤの大菩提寺 (2002)
24.     ビンベットカのロック・シェルター群  (2003)
25.     チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
    (旧名ヴィクトリア・ターミナス) (2004)
26.     チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園 (2004)
27.     レッド・フォートの建造物群 (2007)
28.     ジャイプールにあるジャンタール・マンタール (2010)
29.     西ガーツ山脈 (2012)
30.     ラージャスターンの丘陵要塞群 (2013)
31.     ラニ・キ・ヴァヴ グジャラート・パタンの女王の階段井戸
     (2014)
32.     大ヒマラヤ国立公園 (2014)
33.     カンチェンゾンガ国立公園 (2016)
34.     ル・コルビュジエの建築作品−近代建築運動への顕著な貢献−
     (2016)
35.     ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)
    の遺跡 (2016)
36.     Historic City of Ahmadabad (2017)
37.     Victorian Gothic and Art Deco Ensembles of Mumbai (2018)
38.     Jaipur City, Rajasthan (2019)
39.     Kakatiya Rudreshwara (Ramappa) Temple, Telangana (2021)
40.     Dholavira: a Harappan City (2021)

Markはなんとインドにまだ行ったことがありません。
世界一の人口の国ですが、世界遺産も40あるんですね。
インドといえばタージ・マハルの宮殿が有名ですが、それ以外には
あまりなじみがありません。

特に行ってみたいのは、ヒマラヤとタージ・マハルと仏教寺院です

大阪からニューデリーに行くにはマレーシア航空、ベトナム航空、
キャセイパシフィック航空、エアアジアが安いのではないかと思われます。

出典:Vol.294   <2023年9月2日>
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世界遺産(フランス)について

世界遺産の登録が4番目に多いフランスの世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。49か所 (スペインと同率です。)
1.      モン-サン-ミシェルとその湾 (1979)
2.      ヴェズレーの教会と丘 (1979)
3.      ヴェゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群 (1979)
4.      ヴェルサイユの宮殿と庭園 (1979)
5.      シャルトル大聖堂 (1979)
6.      アミアン大聖堂 (1981)
7.      フォントネーのシトー会修道院 (1981)
8.      アルル、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群 (1981)
9.      フォンテーヌブローの宮殿と庭園 (1981)
10.     オランジュのローマ劇場とその周辺及び (1981)
11.     天日製塩施設、サラン‐レ‐バン大製塩所からアルケ‐
    スナン王立製塩所まで (1982, 2009)
12.     ナンシーのスタニスラス広場、カリエール広場及び
    アリアンス広場 (1983)
13.     ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、
    スカンドラ保護区 (1983)
14.     サン-サヴァン・シュール・ガルタンプの修道院教会  (1983)
15.     ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋) (1985)
16.     Strasbourg, Grande-Ile and Neustadt (1988, 2017)
17.     ランスのノートル-ダム大聖堂、サン-レミ旧大修道院
    及びト宮殿 (1991)
18.     パリのセーヌ河岸 (1991)
19.     ブールジュ大聖堂 (1992)
20.     アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群
    及びアヴィニョン橋 (1995)
21.     ミディ運河 (1996)
22.     歴史的城塞都市カルカッソンヌ (1997)
23.     ピレネー山脈-ペルデュ山 (1997, 1999)
24.     フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 (1998)
25.     リヨン歴史地区 (1998)
26.     サン・テミリオン地域 (1999)
27.     ベルギーとフランスの鐘楼群 (1999, 2005)
28.     シュリー-シュル-ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷 (2000)
29.     中世市場都市プロヴァン (2001)
30.     ル・アーヴル、オーギュスト・ペレによる再建都市 (2005)
31.     Ancient and Primeval Beech Forests of the Carpathians
    and Other Regions of Europe (2007, 2011,2017,2021)
32.     ボルドー、リューヌ港 (2007)
33.     ニューカレドニアのラグーン:リーフの多様性とその生態系 (2008)
34.     ヴォーバンの要塞群 (2008)
35.     アルビ司教都市 (2010)
36.     レユニオン島の火山峰、圏谷と岩壁群 (2010)
37.     コースとセヴェンヌの地中海性農牧地の文化的景観 (2011)
38.     アルプス山系の先史時代杭上住居跡群 (2011)
39.     ノール=パ・デュ・カレー地方の炭田地帯 (2012)
40.     アルデッシュ ショーヴェ・ポンダルク洞窟壁画 (2014)
41.     シャンパーニュの丘陵、メゾンとカーヴ (2015)
42.     ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ (2015)
43.     ル・コルビュジエの建築作品−近代建築運動への顕著な貢献− (2016)
44.     Taputapuatea (2017)
45.     Chaine des Puys - Limagne fault tectonic arena (2018)
46.     French Austral Lands and Seas (2019)
47.     The Great Spa Towns of Europe (2021)
48.     Nice, Winter Resort Town of the Riviera (2021)
49.     Cordouan Lighthouse (2021)


Markはフランスに4回行ったことがありますが、大学の時にパリ、
仕事でパリのM&A同行、展示会出展のためにモンサンミッシェルの近く、
昔に日本で合弁会社を行った先が住んでいたリオンです。

世界遺産を意識したのは、モンサンミッシェルのみで、世界遺産の
観光というのは当時には頭にありませんでした。

上記で、見たことがあるのは、1,17,18,25ですが、
全部ちゃんと見たかどうかもはっきりしていません。
焼ける前のノートルダム大聖堂はみることができましたが、

特に行ってみたいのは、ニースの海岸、ワイナリー巡り、
ベルサイユ宮殿です。

大阪からだと、カタール航空、ベトナム航空、中国国際航空
あたりでパリに行くのが安いのではないかと思われます。
エールフランス航空はたぶん高いのではと思います。

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■■■ 編集後記 ■■■
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パリの印象は、歴史の町で蜘蛛の巣のような道路と高さが
制限されている街並みです。

パリで特に印象深かったのは、空港がドゴール空港と、
他に1時間くらい離れたもう一つ空港があり、丁度
成田空港から羽田空港に乗り換えるような感じで
バス移動があったのですが、パリ経由でスペインに
行く際に、その運転がかなり手荒かったのを覚えています。

乗客の乗り継ぎもあって焦っていたのかもしれませんが、
運転手の車追越技術が印象的でした。

出典:Vol.293   <2023年8月27日>
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2023年12月05日

NPO法人セカンドライフ.JP は世界遺産を一緒に見る方を募集しています。

NPO法人セカンドライフ.JPは、世界遺産を一緒に見る方を募集しています。

是非NPO法人セカンドライフ.JP法人の会員になって頂ければ幸甚です。

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世界遺産(スペイン)について

世界遺産の登録が4番目に多いスペインの世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。49か所

1.アントニ・ガウディの作品群 (1984, 2005)
2.グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区 (1984, 1994)
3.コルドバ歴史地区 (1984, 1994)
4.マドリードのエル・エスコリアル修道院とその遺跡 (1984)
5.ブルゴス大聖堂 (1984)
6.セゴビア旧市街とローマ水道橋 (1985)
7.アービラの旧市街と塁壁の外の教会群 (1985)
8.アルタミラ洞窟と北スペインの旧石器時代の洞窟画 (1985, 2008)
9.サンティアゴ・デ・コンポステーラ(旧市街) (1985)
10.オビエド歴史地区とアストゥリアス王国の建造物群 (1985, 1998)
11.アラゴン州のムデハル様式建造物 (1986, 2001)
12.カーセレスの旧市街 (1986)
13.ガラホナイ国立公園 (1986)
14.古都トレド (1986)
15.Cathedral, Alcazar and Archivo de Indias in Seville (1987)
16.サラマンカ旧市街 (1988)
17.ポブレー修道院 (1991)
18.サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路:カミーノ・
  フランセスとスペイン北部の巡礼路群 (1993, 2015)
19.サンタ・マリア・デ・グアダルーペ王立修道院 (1993)
20.メリダの遺跡群 (1993)
21.ドニャーナ国立公園 (1994, 2005)
22.バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ (1996)
23.歴史的城壁都市クエンカ (1996)
24.バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院 (1997)
25.サン・ミジャン・ユソとサン・ミジャン・スソの修道院群 (1997)
26.ピレネー山脈-ペルデュ山 (1997, 1999)
27.ラス・メドゥラス (1997)
28.アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区 (1998)
29.イベリア半島の地中海入り江のロック・アート (1998)
30.コア渓谷とシエガ・ヴェルデの先史時代のロックアート
  遺跡群 (1998, 2010)
31.サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ (1999)
32.イビサ、生物多様性と文化 (1999)
33.タラゴーナの遺跡群 (2000)
34.エルチェの椰子園 (2000)
35.ルーゴのローマの城壁群 (2000)
36.ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群 (2000)
37.アタプエルカの古代遺跡 (2000)
38.アランフェスの文化的景観 (2001)
39.ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群 (2003)
40.ビスカヤ橋 (2006)
41.テイデ国立公園 (2007)
42.Ancient and Primeval Beech Forests of the Carpathians and
  Other Regions of Europe (2007, 2011,2017,2021)
43.ヘラクレスの塔 (2009)
44.トラムンタナ山脈の文化的景観 (2011)
45.水銀関連遺産:アルマデンとイドリア (2012)
46.アンテケラのドルメン遺跡 (2016)
47.Caliphate City of Medina Azahara (2018)
48.Risco Caido and the Sacred Mountains of Gran Canaria
  Cultural Landscape (2019)
49.Paseo del Prado and Buen Retiro, a landscape of Arts
 and Sciences (2021)


Markはスペインに4回行ったことがありますが、観光で南部をレンタカーと
電車の組み合わせで1994年に11日滞在したのが印象的です。

マドリードに飛行機で着いてバルセロナで市内観光、バルセロナにTALGO
列車で行き市内観光、列車でコルトバまで列車で行き、レンタカー
グラナダ、セビーリャを回り列車でマドリードまで移動といった
スケジュールです。

後はマドリードに仕事で2回、アリカンテに不動産を見に行っただけで、
世界遺産の観光というのは当時には頭にありませんでした。

上記で、見たことがあるのは、1,2,3,14,22,24ですが、
全部ちゃんとみたかどうかもはっきりしていません。

特に行ってみたいのは、北部の地域で、そこで産出される食器は気
入っています。

1994年はサンフランシスコに住んでいたので、サンフランシスコから
飛行機で行きましたが、大阪からだと、カタール航空、ベトナム航空、
ルフトハンザ航空あたりでマドリードに行くのが安いのではないか
思われます。

編集後記 ■■■
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スペインの話ですが、遺跡の観光もよかったですが、偶々行った
時期にフラメンコフェスティバルが開催されていて、美人が
多かったのは印象に残っています。3人の女の人に会えば1人は
美人という確率でした。

また、情熱的なフラメンコショーを生で見られることをお勧めします。
迫力がある中で、芸術性と伝統が感じられ、今もギターの演奏と共
床に穴をあけるのではないかと思われる迫力あるカスタネットの
音と踊り子さんのステップが思い出されます。

出展:ジャパンタウンを世界につくろう  Vol.292   <2023年8月20日>
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世界遺産(ドイツ)について

世界遺産の登録が3番目に多いドイツの世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。51か所
文化遺産[
1. アーヘン大聖堂 - (1978年)
2. シュパイヤー大聖堂 - (1981年)
3. ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場 - (1981年)
4. ヴィースの巡礼教会 - (1983年)
5. ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト - (1984年)
6. ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会 - (1985年)
7. トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会 - (1986年)
(1) ポルタ・ニグラ
8. ハンザ同盟都市リューベック - (1987年)
(1) ホルステン門
9. ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群 - (1990年、1992年拡大、1999年拡大)
10. ロルシュの大修道院とアルテンミュンスター - (1991年)
11. ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム -
(1992年、2012年拡大)
12. バンベルク市街 - (1993年)
13. マウルブロン修道院の建造物群 - (1993年)
14. クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街 - (1994年)
15. フェルクリンゲン製鉄所 - (1994年)
16. ケルン大聖堂 - (1996年)
17. ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群 - (1996年)
18. アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルター記念建造物群 - (1996年)
19. 古典主義の都ヴァイマル - (1998年)
20. ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島) - (1999年)
21. ヴァルトブルク城 - (1999年)
22. デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国 - (2000年)
23. 僧院の島ライヒェナウ - (2000年)
24. エッセンのツォルフェアアイン炭鉱業遺産群 - (2001年)
25. ライン渓谷中流上部 - (2002年)
26. シュトラールズント歴史地区とヴィスマール歴史地区 - (2002年)
27. ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 - (2004年)
28. ドレスデン・エルベ渓谷 - (2004年〜2009年)
29. レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ - (2006年)
30. ベルリンのモダニズム集合住宅群 - (2008年)
31. ムスカウ公園 - (2004年)
32. ローマ帝国の国境線 - (2005年拡張分)
33. アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群 - (2011年)
34. アルフェルトのファグス工場 - (2011年)
35. バイロイト辺境伯歌劇場 - (2012年)
36. ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエ - (2013年)
37. コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタス - (2014年)
38. ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街 - (2015年)
39. ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献- - (2016年)
(1) ヴァイセンホーフ・ジードルングの住宅
40. シュヴァーベンジュラにある洞窟群と氷河期の芸術 - (2017年)
41. ヘーゼビューとダーネヴィアケの考古学的境界線群 - (2018年)
42. ナウムブルク大聖堂 -(2018年)
43. エルツ山地(クルスナホリ)鉱業地域 -(2019年)
44. アウクスブルクの水管理システム -(2019年)
45. ローマ帝国の国境線-ドナウのリーメス(西部分) -(2021年)
46. ヨーロッパの大温泉保養都市群 -(2021年)
47. ダルムシュタットのマティルデの丘 -(2021年)
48. シュパイアー、ヴォルムス、マインツのユダヤ人共同体遺跡群 -(2021年)
49. ローマ帝国の国境線-ゲルマニア・インフェリオルのリーメス -(2021年)
自然遺産[編集]
50.メッセル採掘場の化石発掘現場 - (1995年)
51.ワッデン海 - (2009年・2014年)
52.カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 - (2007年・
   2011年・2017年・2021年)

Markはドイツに3−4回行ったことがありますが、展示会出展サポートに
フランクフルトに1−2週間滞在しただけで、世界遺産に行く時間は
ありませんでした。

一度スペインからドイツのフランクフルト経由でチェコに行く機会があり、
確か休日と重なって出発1時間くらい前に空港に着きましたが、多数の人が
並んでいて予定の飛行機には乗れなかった苦い経験があります。

特に行ってみたいのは、ライン川の古城めぐりで、飛行機で行くのであれば、
カタール航空、ベトナム航空、ルフトハンザ航空あたりでフランクフルトに
行くのが安いのではないかと思われます。

出展:ジャパンタウンを世界につくろう   Vol.291   &lt;2023年8月13日
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世界遺産(中国)について

世界遺産の登録がニ番目に多い中国の
58か所の世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。

遺産名(登録年)

1。万里の長城 (1987)
2。莫高窟 (1987)
3。秦の始皇陵 (1987)
4。泰山 (1987)
5。北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群 (1987, 2004)
6。周口店の北京原人遺跡 (1987)
7。黄山 (1990)
8。黄龍の景観と歴史地域 (1992)
9。武陵源の自然景観と歴史地域 (1992)
10。九寨溝の渓谷の景観と歴史地域 (1992)
11。ラサのポタラ宮歴史地区  (1994, 2000, 2001)
12。曲阜の孔廟、孔林、孔府 (1994)
13。武当山の古代建築物群 (1994)
14。承徳の避暑山荘と外八廟 (1994)
15。廬山国立公園 (1996)
16。峨眉山と楽山大仏 (1996)
17。麗江旧市街 (1997)
18。蘇州古典園林 (1997, 2000)
19。古都平遥 (1997)
20。頤和園、北京の皇帝の庭園 (1998)
21。天壇:北京の皇帝の廟壇 (1998)
22。武夷山 (1999)
23。大足石刻 (1999)
24。青城山と都江堰水利(灌漑)施設 (2000)
25。龍門石窟 (2000)
26。明・清朝の皇帝陵墓群 (2000, 2003, 2004)
27。安徽南部の古村落−西逓・宏村 (2000)
28。雲崗石窟 (2001)
29。雲南三江併流の保護地域群 (2003)
30。古代高句麗王国の首都と古墳群 (2004)
31。マカオ歴史地区 (2005)
32。四川ジャイアントパンダ保護区群 (2006)
33。殷墟 (2006)
34。中国南部カルスト (2007, 2014)
35。開平の望楼群と村落 (2007)
36。福建の土楼 (2008)
37。三清山国立公園 (2008)
38。五台山 (2009)
39。河南登封の文化財“天地之中” (2010)
40。中国丹霞 (2010)
41。杭州西湖の文化的景観 (2011)
42。上都(ザナドゥ)の遺跡 (2012)
43。澄江の化石産地 (2012)
44。新疆天山 (2013)
45。紅河ハニ棚田群の文化的景観 (2013)
46。シルクロード:長安−天山回廊の交易路網 (2014)
47。中国大運河 (2014)
48。土司の遺跡群 (2015)
49。左江花山のロック・アートの文化的景観 (2016)
50。湖北省の神農架 (2016)
51。Qinghai Hoh Xil (2017)
52。Kulangsu, a Historic International Settlement (2017)
53。Fanjingshan (2018)
Archaeological Ruins of Liangzhu City (2019)
54。Migratory Bird Sanctuaries along the Coast of Yellow Sea-Bohai Gulf of China (Phase I) (2019)
55。Quanzhou: Emporium of the World in Song-Yuan China (2021)

58ヶ所の筈ですが、ユネスコのホームページに
掲載されているのは、上記なので、何処かの
世界遺産が2つ登録されているのかもしれません。

この中で、Markが行ったことがあるのは、 杭州西湖の文化的景観   
と、 北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群、マカオ歴史地区のみで、
特に行ってみたいのは、万里の長城 、シルクロード:長安−天山回廊の交易路網、秦の始皇陵です。

全部を見るには1カ月以上かかると思いますが、仮に2週間で
大阪から北京に行くのであれば、アシアナ航空かチャイナエアライ
、大韓航空あたりが安いのではないかと思われます。

因みにMarkが中国に行ったのは2013年の上海万博の時(コロナ前の2019年に香港に立ち寄った時は香港併合前)なので、今から10年位前です。

香港が中国に取り込まれたので、香港に2社会社を設立
してましたが、中国から送金ができなくなる可能性もあり、今後はドバイに会社設立する予定です。

出展:ジャパンタウンを世界につくろう  Vol.290   2023年7月30日
posted by Mark at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界遺産(日本)について

世界遺産を全て見るということをライフワークとしているMarkが今後
187カ国にある世界遺産についてどのようにすれば行けるかとか
行った世界遺産の感想とか、その詳細をこのメルマガでまとめてみたいと
思います。

それぞれの国に、1箇所はジャパンタウン(別荘、ビルのワンフロア、
1軒屋、マンションの1室)をり、日本人だけが安全に宿泊して
世界遺産を1週間くらいショートステイして見れる場所をMark
寄付でっていきたいと思っています。

まず手始めに日本の世界遺産を見てみましょう。

No.     遺産名                所在地  区分

1       法隆寺地域の仏教建造物     奈良県     文化

2       姫路城             兵庫県     文化

3       屋久島                鹿児島県 自然

4       白神山地               青森県・秋田県      自然

5       古都京都の文化財       (京都市、宇治市、大津市)
                  京都府・滋賀県       文化

6       白川郷・五箇山の合掌造り集落 岐阜県・富山県  文化

7       原爆ドーム           広島県     文化

8       厳島神社            広島県     文化

9       古都奈良の文化財        奈良県     文化

10      日光の社寺           栃木県     文化

11      琉球王国のグスク及び関連遺産群 沖縄県     文化

12      紀伊山地の霊場と参詣道  重県・奈良県・和歌山県        文化

13      知床                    北海道       自然

14      石見銀山遺跡とその文化的景観  島根県     文化

15      小笠原諸島              東京都  自然

16      平泉‐仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群 
                    岩手県 文化
17      富士山‐信仰の対象と芸術の源泉‐    山梨県・静岡県     文化

18      富岡製糸場と絹産業遺産群    群馬県     文化

19      明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 
   福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・山口県・岩手県
                   ・静岡県 文化
20      ル・コルビュジエの建築品‐近代建築運動への顕著な貢献‐
                    東京都         文化

21      「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 福岡県  文化

22      長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 長崎県・熊本県 文化

23      百舌鳥・古市古墳群‐古代日本の墳墓群‐   大阪府       文化

24      奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島     
                   鹿児島県・沖縄県     自然

25      北海道・北東北の縄文遺跡群 北海道・青森県・岩手県・秋田県   
                             文化

合計25件の世界遺産が登録されており、世界遺産の登録数としては、
世界で11位です。

世界遺産が最も多い国 

1位:イタリア/58件
2位:中国/56件
3位:ドイツ/51件
4位:フランスとスペイン/49件
6位:インド/40件
7位:メキシコ/35件
8位:イギリス/33件
9位:ロシア/30件
10位:イラン/26件
11位:日本/25件


区分としては、文化遺産、自然遺産とそれらが合わさった複合遺産
あります。因みに日本には複合遺産はまだ登録されていません。

この中で、Markが行ったことがあるのは、1、2、5、8、9
11、17、22の8箇所のみです。

日本の行っていない世界遺産は年をとってあまり動けなくなった
時に行くことにして、次からは海外の世界遺産を紹介していきます

日本の世界遺産はそれぞれの方が場所を調べて行くことができます
ので、あえてその行き方については省略しますが、下記のサイトは
参考になると思います。 

https://www.knt.co.jp/meito/sp/sekaiisan/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 編集後記 ■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
世界遺産を全て見るという広大な計画を立てたのは、このSLのNPO
法人を立ち上げた時からですが、設立してから具体的な活動ができ
いない状況が続いています。

それでも187カ国の紹介をするには、メルマガも187回に渡って書く
必要があり、いまからはじめておかないと、1年は52週しかないので
4年は書き続ける必要があります。

今回はその第一弾ということで、今後Markの私的な記事と共に
このメルマガでまとめていきますので、よろしくお願い申し上げます。

出展:ジャパンタウンを世界につくろう! Vol.288   <2023年7月22日>
posted by Mark at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界遺産(イタリア)について

世界遺産の登録が一番多い58か所の世界遺産についてメルマガで
まとめてみたいと思います。

遺産名 分類
1。ヴァルカモニカの岩絵群 文化遺産
2。ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムー
  大聖堂  文化遺産
3。レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・
  マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院 
  文化遺産
4。フィレンツェ歴史地区(特集1) 文化遺産
5。フィレンツェ歴史地区(特集2) 文化遺産
6。ヴェネツィアとその潟 文化遺産
7。ピサのドゥオモ広場 文化遺産
8。サン・ジミニャーノ歴史地区 文化遺産
9。マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園 文化遺産
10。ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の
   邸宅群 文化遺産
11。フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯 文化遺産
12。シエナ歴史地区 文化遺産
13。ナポリ歴史地区 文化遺産
14。クレスピ・ダッダ 文化遺産
15。デル・モンテ城 文化遺産
16。アルベロベッロのトゥルッリ 文化遺産
17。ラヴェンナの初期キリスト教建築物群 文化遺産
18。ピエンツァ市街の歴史地区 文化遺産
19。カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋と
   サン・レウチョ邸宅群 文化遺産
20。サヴォイア王家の王宮群 文化遺産
21。パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ) 文化遺産
22。ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、
  ティーノ及びティネット島)文化遺産
23。モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場 文化遺産
24。ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺
   地域  文化遺産
25。アマルフィ海岸 文化遺産
26。アグリジェントの遺跡地域 文化遺産
27。ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ 文化遺産
28。スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ 文化遺産
29。アクイレイアの遺跡地域と総主教聖堂バシリカ 文化遺産
30。ウルビーノ歴史地区 文化遺産
31。パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ
   渓谷国立公園とパドゥーラのカルトゥジオ修道院 文化遺産
32。ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ) 文化遺産
33。ヴェローナ市 文化遺産
34。エオリア諸島 自然遺産
35。アッシージ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群 文化遺産
36。ティヴォリのエステ家別荘 文化遺産
37。ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア
   南東部)文化遺産
38。サン・ジョルジオ山 自然遺産
39。ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ 文化遺産
40。オルチア渓谷 文化遺産
41。チェルヴェテリとタルキニアのエトルリア古代都市群 文化遺産
42。シラクーザとパンタリカの岩壁墓地遺跡 文化遺産
43。ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・
   デイ・ロッリ制度 文化遺産
44。マントヴァとサッビオネータ 文化遺産
45。レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観 文化遺産
46。ドロミーティ 自然遺産
47。イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡(568-774年) 文化遺産
48。アルプス山系の先史時代杭上住居跡群 文化遺産
49。トスカナ地方のメディチ家の別荘と庭園群 文化遺産
50。エトナ山 自然遺産
51。ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラー
   文化遺産
52。アラブ-ノルマン様式のパレルモおよびチェファルと
   モンレアーレの大聖堂  文化遺産
53。イヴレーア、20世紀の産業都市 文化遺産
54。コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコの丘 文化遺産
55。14世紀パドヴァのフレスコ画  文化遺産
56。ボローニャのポルチコ群 文化遺産
57。ヨーロッパの大温泉都市群 文化遺産
58。カルパティア山脈と欧州各地のブナ原生林 自然遺産

この中で、Markが行ったことがあるのは、ローマ歴史地区と、
バチカン市国のみで、特に行ってみたいのは、ポンペイ遺跡、トスカナ
地方のメディチ家の別荘と庭園群アマルフィ海岸で、いずれも
世界遺産のテレビ番組で放送していたものです。

全部を見るには1カ月以上かかると思いますが、仮に2週間で
大阪からローマに行くのであれば、ルフトハンザ航空か大韓航空
あたりが安いのではないかと思われます。

因みにMarkがイタリアに行ったのは大学4年の時なので、今か
40年位前です。

出展:ジャパンタウンを世界につくろう! Vol.294   <2023年9月2日>
posted by Mark at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする