cjxadn45tyg0nf45knzqu0457-16-2014-9-53-14-AM.jpg
NPO法人セカンドライフ.JPは世界遺産のある187か国にジャパンタウンを作って、日本人が世界遺産を楽しめるようにする予定です。
新着記事

2025年03月15日

世界遺産(リトアニア)について

世界遺産の登録が64番目に多いリトアニアの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 
5か所

リトアニアは地理的にはバルト三国(バルト諸国)に属します。
このエリアは、リトアニア、ラトビア、エストニアの3つの国で
構成され、バルト海に面していることからその名前がつけられました。
さらに、リトアニアは東ヨーロッパとして広く認識されていますが
場合によっては北ヨーロッパとしても分類されることがあります。
歴史や文化的には、リトアニアは東スラヴ世界や西ヨーロッパの
影響を受けつつ独自のアイデンティティを形成しています。

リトアニアは日本の1/6の面積で、人口は280万人です。
馴染みのない国なので、その概要をまず聞いてみました。

リトアニアは歴史と自然の魅力が詰まった国で、「バルト海の金」
として知られる琥珀は、リトアニアの特産品で観光客に人気です。

文化遺産
1.      ヴィリニュス歴史地区
リトアニアの首都ヴィリニュスの旧市街は、ゴシック、ルネサンス
バロック、古典主義建築が融合した多文化的な都市景観を持ちます

2.クルシュー砂州
バルト海とクルシュー潟を隔てる細長い砂州で、リトアニアとロシアに
またがる国境を越えた文化的景観です。

3.ケルナヴェの考古遺跡(ケルナヴェ文化保護区)
 ネリス川沿いに位置するこの遺跡は、後期旧石器時代から中世に
かけての人類の居住地の発展を示しています。

4.  シュトルーヴェの測地弧
 地球の大きさと形状を測定するために設置された三角測量点群の
一部で、リトアニアを含む10か国にまたがる遺産です。

5.モダニズム建築都市カウナス
1919年から1939年にかけての近代建築運動の影響を受けた建築物が
多く残る都市です

Markが行ってみたいのは、1のヴィリニュス歴史地区で、リトアニアの
首都であるヴィリニュスの旧市街を含むエリアで、多彩な建築スタイルが
調和した美しい景観を見てみたいです。

また無形文化遺産の十字架の丘は何千もの十字架が立てられた信仰
象徴的な場所で、カトリック教徒にとって重要な巡礼地なので、一
見てみたいです。

大阪からリトアニアには直行便がないため、所要時間は乗継を含め
15−20時間程度で概算費用は14万円からです。

フィンエアーでヘルシンキ経由でリトアニアのヴィリニュスか、
ターキッシュ エアラインズでイスタンブール経由でリトアニアに到着する
ルートか、中国南方航空が比較的安価な選択肢で、乗り継ぎ1回で
16万円から30万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。

出典:
Vol.373   <2025年3月15日>
□□□□■□□□□□■□□
□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする